14日、弘前市にある、あすぱむ家のお寺に行ってきました。
かつては、どんなに道路が混雑しても13日に墓参していましたが、あまりにも混むので、数年前からは1日ズラしています。
弘前市までの、ある区間がお盆期間中に混雑する部分があって、それを回避する回り道ルートを走るのですが、なんの渋滞もなく動いていたので、このままでも良いのではないかと思いつつ、起点の交差点で左折しました。
しばらくの間、前方に車のいない快適な走行が続き、再び合流する交差点が見えてきた時に思わずガッツポーズ！
オオオ〜、見事な渋滞ではないかぁ〜。ノロノロ〜。
少し申し訳ない気分と爽快な気分で合流。読みが当たるとうれしいスねぇ〜。
弘前市内に入ると、いつもより人出が多い印象。コロナ明け後初のお盆なので禅林街も混んでるかと思いきやガラガラで、今日はすべてがスムーズに進みました。
無事、用が済み、車に乗り込もうとした時、背後から「すいません」の声がかかり「この周辺に津軽三味線奏者の山田千里のお墓があるんだが、どこの寺か知らないか？」と年配の方に尋ねられました。
そもそもこの辺りで山田千里が眠ってるとは知らず、スマホを頼りに調べたものの出てこない。
「申し訳ないが、お寺の住職に聞いた方が早いのでは？」とアドバイスして許してもらいました。さて、2004年に逝去した山田千里はどこのお墓に眠ってるのでしょうか？お分かりの方、教えてください。
今日は風が結構あって暑さに苦しむことはなかったです。我が家のご先祖様は喜んでくれたのかなぁ〜？
