好天の11日、正月に飾ったしめ縄やお守りなどを焼いて清めてもらうため、青森市の善知鳥(うとう)神社に行ってきました。
以前は、小正月(1/15)にどんと祭が行われ、それに合わせて出かけてましたが、二酸化炭素削減が理由で数年前から焼く儀式を自粛するようになり、味気なくなっていたところに今度はコロナが変えてしまいました。
(多分)今年から、どんと祭期間として1/7〜31の間に受け付けるようになったんです。15日だけだと大勢の人が集中し、感染のリスクが高いとの判断なのでしょう。15日限定だと都合がつかなくて行けないこともあるので助かっている方もいそうですが、分散されたことで人がまばらで寂しさを感じました。
また、かつては焼くための装置(なんて呼ぶんでしょう?)に直接、しめ縄などを入れた後に手を合わせたモノですが、今回はその焚き火さえもなく「なんかなぁ〜」って感じで物足りないどんと祭になりました。
我が家では毎年、破魔矢を買ってリビングに飾っており、今回は少し奮発して2,500円のヤツを買おうと決めて窓口で「アレ!」と指差したら「申し訳ありません、すでに出てしまい、品切れです」とのこと。ワァァ〜、ショック〜!
しょうがなく、いつものヤツにしました。
他に、勝負に勝つ御守りと元気な孫に出会いたいので安産御守りを購入して帰宅。今年一年、頑張りマッス!