ポミエさんと十和田デート❤️

29日、ホントは釣りに行くつもりでしたが、風予報が良くなかったのとサクラマス釣りにはまだ早いってことで、ポミエさんのホームタウンTOWADA CITYまでドライブするスケジュールになりました(もちろん運転はワタクシ)。

今回の目的は、道の駅での食材調達、釣具屋探訪、シェフのイチオシ昼飯体験、今も残る昭和体験などとコンテンツ豊富。

天気も一月下旬とは思えない気温6度とポカポカ陽気で、道路は乾燥、と絶好のコンディションです。助手席に若い女性が座っていればサイコーですが、望むべくも無いので最初から諦めてアクセルを軽快に踏みました。

これまでも、釣り場からの帰りに食材調達のため、道の駅に立ち寄ることもあり、妥協することなくスルーすることが多かった彼ですが、今回は道の駅しちのへと、とわだの2店で多くの買い物をしました。地元の食材を厳選して品定めする姿にはリアルプロを見た思いです。伊達にシェフを名乗ってないジャン!

▲ 道の駅しちのへの七彩館。なお、気になるであろう左の車はコーヒーの移動販売車です

釣具店は2店をハシゴ。ただ自分はジグを手に取ってレジに並ぶことなく(俗に言われている「魔界」に引きずり込まれることなく)無事、店を出ました。なお、彼は何かを買って、少しだけ魔界へ。

せっかく十和田に来たんだからゲージツにも触れて帰ろうってことで、現代美術館に寄ってフラワー・ホースとアッタの前で仲良く(笑)自撮り棒でツーショット。
オッ!と、その前に訪れた道の駅しちのへでも馬をバックにツーショット撮ってました。肝心の馬の鼻しか映っていなかったので没にしようか迷いましたが、ポミエさんの表情が良かったので載せます。

▲ フラワー・ホース前で

▲ アッタの前で

▲ 道の駅しちのへの「馬」銅像の前で

とても楽しみにしていたのが昼飯。最近、外食から遠かっていて、どこを案内してくれるかと期待に胸が膨らみます。カツが美味しいという「食堂さとう」へ誘導されました。お勧めはカツカレーでしたが、昨日と一昨日、カレーだったのでカツ丼を選択すると、彼も目移りしてカツ丼、そしてラーメンも追加。
ん?食べ過ぎじゃね?ま、現役の仕事人なので咎めることもできず、黙認しました。
久々に外で食べる飯は美味かった。カロリーを考えず、良く噛み締めて食べました。ん〜〜〜、んまい!

▲ 腹が空いていたため写真を撮るのをすっかり忘れ、食いかけをパチリ

最後に彼の実家に向けて車を走らせていると「ココ、面白いでしょ。昭和を感じさせる小路ですよ」と言われ、キキー!と急ブレーキ。オオオ〜、凄い!絵になるじゃないかぁ〜。懐かしさのあまり、無心でシャッターをバシャバシャ切りました。風情があって実にイイですね。今も営業している飲み屋街に感激のあまり涙と鼻水が出かけたものの、堪えましたヨ。

▲ 昭和小路の入り口

▲ そう!コレが「昭和」だったんだよねぇー

▲ 電気コードが剥き出し

▲ つくだ貞夫さんは知らないが昭和の雰囲気有るねー

▲ ピンクのドアが超・目につく(笑)

▲ カウンターで飲む時はこの椅子だったなぁー

全国各地で地方都市の衰退が著しい現状、御多分に洩れず、十和田市も中心街が閑散としていたのは寂しかった。30年前、街中に若者が溢れて賑やかだった景色を見ているだけに、なおさらそう感じます。

全スケジュールを終えて、復路は昨年12月19日からETC運用が開始となったみちのく有料道路経由のルートをとりました。やっぱ楽ですね。八戸など県南にも自動車専用道路一本で繋がったのは非常に効果的。次は下北方面の専用道路が全線開通になると嬉しいなぁー。

【追記】
ポミエさんも自身WEBサイトのブログで今回の十和田デートをアップしてましたので、そちらもご覧になってみてください。

www.pommier-aomori.com