Rソックスの勝敗に一喜一憂

ボストン・レッドソックス、苦しい戦いが続いています。もはやAL東地区の優勝は望むべくもない。上の2チーム(オリオールズとレイズ)が強過ぎる。残り2ヶ月ほどで地区トップになるのはほぼ無理。よってワイルドカードに焦点を絞って戦っているってのが現状。

日本のテレビではエンジェルスは放送されても、レッドソックスが見られるのは年に1~2回しかないので自分は有料のMLV.TVを年間契約しています。以前ならすべてのゲームを自由にチョイスして観られたんですが、AppleTVとかが参入したことで観れなくなる試合が最近増えてきました。

とはいえ、NHK-BSよりは間違いなくレッドソックスのゲームが観られるので重宝しています。ただねぇ〜、Wカード戦線、ギリギリのラインに位置するので毎試合ヒヤヒヤしながらの観戦となっています。

現地8日の対ロイヤルズ戦でキャッチャーのマクガイアが盗塁阻止のため膝をついたまま二塁送球して刺したのには飛び上がって喜びました。中地区の最下位にいるロイヤルズとはいえ、油断できない。ここで取りこぼしてればWカードだなんて言える立場じゃないからね。

日本のファンはエンジェルスに勝ち上がって欲しいと思ってるから、目の上のたんこぶ的なRソックスは負けろと念じられてるかもね。そうはいかんぞ!
明日11日、ロイヤルズとのホーム四連戦最後の試合があります。ココはパクストンでガッチリ勝とうじゃないですかぁ〜