予報は「晴れ、風弱し」と最高のコンディション。しかし気温が朝のうちは2〜3℃とのことでウエアもウインターバージョンで臨みました。
今日はいつもの若手グループ3人（トハ、ヒデキ、タカヒサの各プロ）と鯛多ニックへ乗船。
自宅を出発の午前5時、車を発進させようとしたが無理だった。フロントガラスに薄い氷が張り視界ゼロ。慌てて解氷スプレーを物置から取り出してクリアにした。タイヤはいつ雪が降っても良いようにスタッドレスに交換済み。
いつでも来いやぁ〜！ってとこですね。
青森マリーナに到着すると、平日、かつ、この冷え込みだというのに車が多く、釣りバカの多さにビックリ。
みんな、考えることは同じ。今日が良い天気の最後だろうってのと真鯛の活性が高いのも最後ではないかと予測し、こぞって予約したのだと思われる。実際、明日17日からはしばらく荒れる予報である。
港を離れると、まもなくして気嵐が・・・。ううう、ブルッブル！午前6時の気温は0.5℃だった。
船は夏泊半島西側へ。正面に見える半島のテッペンから朝日がひょっこり現れた時、激闘がスタートした。
詳しくは後日アップの動画を見て貰いたいのですが、ちょっとだけ話題を。
自分は釣れないのに、周囲では良型真鯛をいとも簡単に釣られて大ピンチ。まぁー、自分には良くあることなので慣れてきたとはいえ、ついこの前も同じような経験をしたばかりなので精神的に堪えました。
ま、他にも堪えることがあったんですが、それは動画の再生回数を伸ばすためココでは伏せます（笑）。
小さいのも含めて2枚は釣ったものの、悔いの残る最終戦になってしまいました。
ホントは動画アップを断念したいところですが、周囲が許してくれず、あまり気が乗りませんが、アップはお約束しますのでご期待ください😅
「本命＝真鯛」は終わりますが、この後は日本海でブリターゲット等の釣りを予定しているので、そちらで釣れたら「外道＝真鯛」となって脇役になりますので、よろしくお願いします。
追伸：マリーナに戻って船代の支払いをしている時、背後からこずく人物が・・・。誰だ？と振り向くと、なんと！変顔兄さん！一緒に乗ってたとは全然気付かなかった。「朝、声がけしてくれればカメラを仕向けたのにぃ〜」と言ってはみましたが、帰宅後に今日撮影のチェックしたら、ヒデキPRO固定でセットしたカメラの朝2時間の映像が無い！ちょうどその時間帯に貴重なデカ真鯛を2枚釣ってたので冷や汗が出ました。
なので、撮影の確約は禁物だと思い知りました😄
